文化の宝箱事業のご紹介
事業概要
本市では、文化マスタープランに掲げる「芸術に触れる機会の創出」の推進に向け、平成23年度から地元で活躍する芸術家を市内各学校へ派遣し、講話や実技披露、児童・生徒による体験を行う「文化の宝箱事業」を実施しています。
本事業は児童・生徒が文化芸術に親しみ、感性や情操を養う機会を提供することで、次世代の芸術文化の担い手の育成と、芸術家の活動の活性化に繋げています。
文化体験教室(40分~50分程度)
各学校の音楽室や視聴覚室、体育館などで、音楽や伝統文化など講師の模範演奏を間近で見たり、子ども一人ひとりが実際に体験したりします。
文化体験教室メニュー
和楽器体験(筝、尺八)・和楽器体験(津軽三味線)・長唄体験・民族楽器体験・合唱指導・落語鑑賞・茶道体験(抹茶)・茶道体験(煎茶)・俳句教室・美術教室・日本舞踊体験・朗読劇鑑賞
更新日:2024年01月22日