マニフェスト
着実に社会課題に対応し、確実に将来への成長を築く!
~「幸せを実感できるまち」づくりの為に~ 北村正平 5つのマニフェスト
1.魅力と活力ある地域と成長の基盤をつくる
地域活性化・都市基盤強化
○中心市街地活性化の強化
- 駅前地区再開発の推進、駅南地区賑わい拠点(Bivi藤枝)の再生
○しずおか中部新都市拠点の形成
- スマートシティ水上(高度ビジネスの集積、職住学遊の環境づくり)の整備
○中山間地域(旧岡部町エリア)の活性化
- 岡部・朝比奈地区交流まちづくり構想の推進
○藤枝旧市街地総合再生の推進
- 交流拠点づくり
○大洲地区まちづくり構想の推進
- 滞在型農業体験拠点・生活利便拠点の形成、子育て世代向け住宅整備
○地域活動・交流拠点づくりの推進
- 広幡地区交流センター整備、高洲地区地域交流拠点づくり
○広域都市軸づくり・渋滞対策の強化
- 志太中央幹線延伸ほか幹線道路網の効果的整備、渋滞発生原因分析と対策
○柔軟な土地利用の推進
- 独自の市街化調整区域等の規制緩和による産業、住宅用地の確保
○新たな広域アクセスの整備
- 新東名藤枝SAへのスマートIC設置の研究
2.力強い産業と大きな人の流れをつくる
産業・農業活性化、観光交流推進
○新たな基盤的産業・ビジネスの創出
- 「食と農×健康・医療の産業革新構想」の推進
○市内中小企業の再成長支援の強化
- 藤枝エコノミック・ガーデニングの再構築、地域産業DXの推進
○藤枝発世界に羽ばたく企業の創造
- 独自の起業・スタートアップ支援の仕組みづくり
○戦略的な企業誘導の推進
- 新たな産業用地の整備(東部・南部地区)、首都圏企業等のオフィス立地
○オーガニックシティの推進
- 有機農業産地づくりと地域ブランド化
○雇用確保対策の強化
- 働きやすい職場環境づくりの推進、女性が活躍できる仕事・環境づくり
- 若い世代の地元就職マッチングの強化
○スポーツ交流の推進
- 「藤枝シティ・トレセン構想(滞在型交流拠点や全市的なスポーツ活動環境の整備、スポーツ交流活動の受入れ・支援)」の推進
- スポーツと自然を活かすツーリズム(サイクル、ランニング、食と農など)
○日本遺産・東海道の観光地づくりの推進
- 宿場町等拠点間周遊ルート整備
- 歴史・文化資源を活用した賑わい拠点づくり推進
3.誰もが健やかに暮らし活躍できる環境をつくる
こども・子育て支援、高齢者支援、健康・医療の充実
○こどもを守り、健やかな成長を支える取組の強化
- まち全体でこどもを支える環境づくり(こども食堂、ユニバーサル公園等)
- DV・虐待、貧困、孤立、ヤングケアラー対策の徹底
○出産・育児の希望を叶える環境づくり
- 独自の妊娠・出産の支援制度の確立
- こども医療費の完全無償化
- 共働き世帯を支える環境づくり(官民連携による放課後の居場所づくり)
- 岡部地区新子育て支援拠点の整備
○若い世代の安心できる生活環境づくり
- 子育て世代向け住宅供給、住宅取得支援の充実
○認知症対策の強化
- 認知症ワンストップ相談センター、家庭医療センター認知症講座の展開
○身近な場所で高齢者の暮らしを守る体制の強化
- 地域総合生活サポート拠点づくり(買い物、コミュニティ、健康づくり等)
○日常の足の確保(2024年問題への対応)
- 新たな市内循環交通の仕組みづくり、次世代交通システム導入の検討
○在宅医療・看護の推進
- 病診連携の強化、家庭医療センター・訪問看護ステーションの開設
○市民の命を守る医療高度化
- 藤枝市立総合病院のがん診療、救命救急医療のさらなる高度化
○地域自治活動の活性化
- 持続可能な地域自治活動の環境づくり、新たな地域づくり活動の支援
○新たな特別支援施設の整備
4.将来を担う人と豊かな心をつくる
教育、文化振興
○特色ある教育による一貫した人材づくりの推進
- 幼保・小中一貫教育モデルの確立
- 施設一体型小中一貫校設置の検討
○自ら切り拓く力を持つ次世代人づくりの推進
- 社会実践力のある教育(英語、ICT、コミュニケーション等)の実施
○時代を切り拓く人材づくりの推進
- 解決策を見出す数学的、論理的思考人材の育成
○誰ひとり取り残さない環境づくりの推進
- 学習到達支援、登校支援、発達支援や医療的ケアの重点支援
○小学校・中学校周辺の防犯対策の強化
- 防犯灯・防犯カメラの設置、警察と連携した警備の強化
○次世代の地域産業、地域づくりを担う人づくりの推進
- 藤枝市民大学の充実(専門的特別講座の開設)
- 公立大学(専門大学)設置構想の検討
○音楽のまちづくりの推進
- 音楽・合唱振興の環境づくり
- 民間活力導入によるアーティストの拠点づくり
5.豊かな環境を守り、安全・安心な地域をつくる
環境、防災・防犯
○クリーンセンターを核とした地域資源の環境共生圏づくり
- クリーンセンター稼動による資源循環、周辺への環境共生型企業の誘導
○ゼロ・カーボンシティの推進(二酸化炭素排出ゼロへの取組)
- 公共施設の脱炭素化(LED化)の推進
- 森林管理・木材流通と一体の藤枝型カーボンクレジットの推進
- 建築物の脱炭素化(公共施設のZEB化・木材利用・脱炭素建築物補助)
○風水害対策の強化
- 河川水位・雨量観測・監視体制の拡大
- 大規模盛土造成地対策の強化
○南海トラフ地震、原子力災害対策の強化
- 実効性のある広域避難体制の確立
○誰ひとり取り残さない避難対策の強化
- 災害情報伝達・地域連携、避難児衛生対策、災害弱者対策の徹底
○犯罪対策の強化
- 消費トラブル、特殊詐欺等から市民を守る対策
○熱中症対策の強化
- 熱中症対策アクションプランの策定・実行
○交通事故から市民を守る取組の強化
- 官民連携による交通安全システム確立の推進
○自治会・町内会活動の支援
- 自治会・町内会の事務業務を支援する職員の配置を検討
更新日:2024年06月20日