マニフェスト
『生涯にわたり 生き生き働き活躍できる まち創り』
マニフェストの内容
「素敵なまちを創る」5つの施策
- 健やかな暮らしと子どもを育み、次世代を創る
- 産業としごとを創る
- 出会いと人の流れを創る
- 安心で健全なまちを創る
- 広域連携体制を創る
10年、20年先を見据えた藤枝市の新たな礎を築く具体的な取組
1 高齢者が暮らしやすく・女性が安心して出産、育児、活躍ができる環境整備
- 介護予防の強化、運動機能や認知機能等対策、在宅医療・介護の充実
- 高齢者の買い物支援・無料巡回バスの運行の充実(免許返納対策)
- 高齢者世帯のごみの戸別収集
- 車の安全装置購入支援の充実
- 安心して結婚、出産、育児ができる環境づくりの充実強化
- 地域拠点づくりを積極的に行い、市内への移住者を増やす
- 中山間地域への自然環境を活かした住宅整備を促進
2 教育環境を充実する
- 学校、家庭、地域一体となった教育環境の充実強化
- 児童虐待、DVの一体的対策ネットワークの構築
- 地域への愛着を育む愛郷教育の推進
- 倫理観を育む教育の推進、仲間として助け合う関係の推進
- 障害の有無に関わらず共に学ぶ環境づくりの推進
- 小中一貫教育の推進
- 図書館司書及び特別支援学級の全小中学校への配備
- 柔軟な学区再編を進める
3 社会福祉、医療の充実と貧困への対策
- 福祉相談総合窓口を設置
- ひきこもりの人の面倒を年老いた親が見続けることへの対策推進
- 障がい者の居住・就労支援、相談体制の充実・強化
- 重度心身障がい者の家族支援体制の充実
- 医師を呼び込む高度医療の充実
- 志太榛原随一のがん医療の拠点化と回復期医療体制の構築
- 自立サポートセンターの充実強化
- 高齢者、生活困窮者に個々に支援
- 子ども食堂の奨励
4 災害時の対策を強化し、環境対策を推進
- ICTを活用した雨量、河川水位監視システムを充実し、国、県と連携した河川氾濫対策を強化し、マイタイムライン等の展開による避難対策の強化
- デジタル、ICTを活用した全戸への防災緊急情報発信体制の構築
- 避難所の環境改善を推進し、自治管理運営組織の設置を推進
- 資源ごみの分別とリサイクルの推進
- 廃プラ対策の強化(使用制限等)
- もったいない運動(過剰除去、食べ残し、直接廃棄)の推進
- クリーンセンターと一体の防災・交流拠点の整備
5 労働環境と企業環境の改善
- 後継者によるビジネス協議会を設置して、新たな形態について考える
- 小規模事業者の経営支援、活用機会の相談窓口を設置
- 首都圏大学との連携による学生還流の促進
- 後継者がいない農地には市が相談窓口となり、新規就農者の育成に努めて貸与する
- 仕事と育児、介護が両立できる環境づくり
- 外国人への日本語研修と暮らし研修の実施
- 女性と高齢者の就労支援
6 産業づくり、まちづくりを推進
- ICTを活用した次世代スマート農業拠点づくり
- 耕作放棄地や農地水保全の対策に取り組み、農地の有効な管理体制を構築する
- 年収の確保が出来る農作物を開拓する施策を行う
- 「食と農」の生産・観光拠点づくりの推進
- 藤枝茶の消費拡大と海外等への販路拡大
- 農福連携で障がい者の就労や生きがいづくりの場づくりと新たな働き手の確保
- 市民農園を斡旋する窓口を設ける
- 各地区に土地利用推進による新たな産業拠点のマスタープランをつくる
- 市内企業へのバックアップをし設備投資による経済効果を図る
- 優良企業や新規事業者への補助を行い雇用の促進を図る
- 大手企業の本社から離れた場所に設置するサテライトオフィスの誘致や関連工場の誘致
- 蓮華寺池公園、旧藤枝茶貿易商館、東海道歴史文化遺産を活用し回遊できる商店街づくり、賑わいづくりを推進
- インフラ老朽化基金を別枠で設ける(ふるさと納税、寄付金を含む)
- 道の駅を活用した中山間地域振興拠点づくりの推進(瀬戸谷陶芸村、谷稲葉、仮宿等)
- 新産業地ゾーンの具体的な推進
- サッカーのまち藤枝の推進(総合運動公園の再整備推進)
- 多世代が集い学び交流する大学拠点化の推進
- 志太中央幹線の延伸、瀬戸川架橋の推進
更新日:2021年03月16日