令和7年度活動報告
第5回(令和8年3月10日)
災害時の仮設トイレに貼るステッカーや啓発シールのデザインについて検討を重ねました。第4回での意見を反映させたデザインとし、避難所開設ボックスに入れた際に、使い方や意図がわかるよう作成したチラシについても検討しました。メンバーからは、「口頭だけでは伝わりにくいが、チラシがあることで“まずはトイレ”という重要性が伝わりやすい」といった意見が出されました。完成したステッカーなどは3月中に避難所開設ボックスに収納し、啓発シールを使った啓発活動をスタートしていきます。
また、視察研修の振り返りを行い、各メンバーが見学したブースについて共有しました。さらに、出展企業から提供いただいた製品を実際に試し、乳幼児にも使用できる点や、多用途で使用できる点になどについて意見交換を行うなど、災害用ウェットティッシュに関する勉強会を行いました。


視察研修(令和8年2月5日)
パシフィコ横浜で開催された震災対策技術展を視察しました。メンバーは関心のあるブースを回り、VRによる災害体験など様々な展示を見学しました。第4回で検討した仮設トイレに関する展示もあり、ステッカーの作成や運用方法を検討するうえで大変参考になりました。
また、企業によるセミナーを通して、防災対策には多様な方法があることを再認識しました。防災用途以外の製品でも工夫次第で災害時に活用できるものが多く、今後の取り組みの参考となる有意義な視察となりました。


第4回(令和8年1月21日)
第4回では、今年度3回実施した子育て世代向け防災講座の振り返りを行いました。メンバーからは若い世代の地域参加の良い機会になった、夫婦揃っての参加もあり家庭内の防災意識向上につながった、などの意見が挙げられました。
また、災害時の仮設トイレ表示について意見交換を行い、スフィア基準では女性用トイレは男性用の3倍必要であると示されていることを踏まえ、男女比1:3の運用を想定したステッカーについて検討しました。大きさや素材、掲示時の留意点など活発な議論が行われ、防災訓練などで活用しながら、定期的に内容を見直し、改善していくこととしました。
わくわく広場子育て講座(令和7年12月4日)
葉梨地区交流センター内「わくわく広場」にて子育て世代を対象とした防災講座を開催しました。当日はワンタッチパーテーションや簡易ベッドを展示したほか、備蓄品として、通常の備蓄食に加え、離乳食や液体ミルクなど乳幼児向けの備えについて説明しました。講座後には備蓄食に関する質問が多く寄せられました。ローリングストックについても紹介し、いざという時に備え、備蓄食を普段から食べ慣れさせておくことの重要性を伝えました。また、ハザードマップを確認し、自宅周辺の災害リスクの把握をしていただきました。


第2回にこにこ広場子育て講座(令和7年11月21日)
7月に引き続き、青島北地区交流センター内「にこにこ広場」にて、2回目となる子育て世代向け防災講座を開催しました。講座では、ワンタッチパーテーションや簡易ベッド、備蓄品を展示し、避難所生活を具体的にイメージしていただきました。また、ハザードマップを用いて自宅周辺の災害リスクと避難行動を確認するとともに、小さいこどもがいる家庭だからこそ必要となる備蓄品について理解を深める機会となりました。

第3回(令和7年11月10日)
藤枝市職員より10月19日に実施した総合防災訓練について、報告を行いました。青島北中学校の避難所設営訓練では、避難生活計画書をもとに実際に体育館でパーテーション等を設営したが、すべてを設置するのは厳しく、改めてプライバシーの確保などレイアウトを見直すことが必要であるといった課題も確認でき、今後女性防災としても女性視点を生かした避難所運営について各避難所へ周知を続けていきます。
また、12月に開催予定の「わくわく広場」での講座の担当割振りや、今年度の視察研修について情報共有を行いました。
第2回(令和7年8月28日)
「災害関連死を防ぐために」をテーマに、在宅避難や避難生活における栄養バランスのとれた食事の重要性について、管理栄養士等を講師にスキルアップ講座と合同で講座を開催しました。
講座では、管理栄養士や調理師の協力のもと、アルファ化米を粉末スープの素や缶詰などと組み合わせたアレンジレシピを実際に調理し、メンバー同士で味の感想を共有しました。「おいしい」「少し薄味」など、さまざま意見が交わされ、災害時における食の工夫や管理栄養について理解を深める機会となりました。また、調理の作業中には、メンバーが男性にも積極的な参加を呼び掛ける場面も見られました。


第1回にこにこ広場子育て講座(令和7年7月11日)
青島北地区交流センター内「にこにこ広場」からの依頼を受け、子育て世代に向けた防災講座を実施しました。未就学児のための防災用品や災害時の避難所の様子を紹介するとともに、地域の身近な災害リスクや、子供と自分の身を守る方法について説明しました。また、子供向けの防災DVDを活用し、家庭での防災意識を高める機会となりました。


第1回(令和7年5月22日)
昨年度の振り返りと今年度の活動方針について協議を行いました。新たに参加されたメンバーからの意見も交え、地域における防災意識の向上や女性の視点を生かした活動について意見交換を行いました。
6月には昨年に引き続き市内各地で実施された地域防災連絡会において、リーフレットを活用して女性の参画や女性視点の重要性について啓発を行いました。








更新日:2026年03月13日