令和5年度活動報告
第5回（令和6年3月21日）
令和5年度の振り返りと次年度の活動について検討を行いました。ネットワークとしての活動を粘り強く継続するとともに、今後は若年層への働きかけに注力することとしました。
また、藤枝市職員より能登半島への災害支援報告を受け、被災地の厳しい現状を再確認しました。
第4回（令和5年11月15日）
9月に引き続き、第2回目となる子育て世代向けの防災講座を企画しました。
今回は避難所での生活に重点を置き、実際に市内の指定避難所に配備されているワンタッチパーテーションや簡易ベッドを展示するなど、より避難生活をイメージできる環境の中、子育て世代の避難生活についてディスカッションを行いました。
第3回（令和5年8月30日）
青島北地区交流センター内にこにこ広場より依頼を受け、子育て世代に向けた防災講座の企画を行いました。
9月には、市内在住の子育て世代に対し、地域の身近な災害リスクやアレルギー等に触れ、乳幼児向けの備えの重要性について訴求しました。実際の備蓄品を見ながらの講義に参加者は関心を寄せていました。
第2回（令和5年7月12日）
地域防災連絡会の様子をメンバー相互で報告し合い、今後も継続して啓発していくことの必要性を再確認しました。
また、地域防災連絡会をきっかけにお声掛けいただいた指定避難所（岡部小学校）のレイアウト検討の機会に藤枝女性防災ネットワークとして参加させていただきました。地域の方々に対し、女性の視点からレイアウト提案をしました。
第1回（令和5年5月24日）
今年度の活動方針について協議を行いました。藤枝市内各地域へ女性の視点を取り入れた避難所運営を啓発するため、ネットワークとして伝えたい内容について意見交換しました。6月には市内各所で行われた地域防災連絡会において、リーフレットを活用して啓発しました。
更新日：2024年03月26日