平成7年~平成16年

~スポーツの祭典。全国・世界との交流の輪広がる~(1995年~2004年)

「W杯の興奮。世界のサッカーが藤枝に」

(写真)セネガル

平成14年、日韓共催で行われたサッカーワールドカップにアフリカ代表として初出場したセネガル共和国代表チームが、藤枝総合運動公園サッカー場をメーン会場に準備キャンプを行いました。 キャンプ中には、セネガル代表チーム対Jリーグの柏レイソルの親善試合が行われ、世界のサッカーをひと目見ようと約8600人の観客が総合運動公園に詰め掛けました。また、市民体育館をセネガル村とし、セネガルアート展や生活・物産展が開催され、多くの市民がセネガルの文化や生活に触れることができました。

さらに平成15年には、少年サッカー大会のカップ(フジエダカップ、セネガルカップ)や子どもの絵画の交換、多くの市民が画材をセネガルに送るなど親交を深めました。

平成7年

3月

若王子古墳群が県史跡に指定

4月

市立総合病院が開院
藤枝きのこ団地が完成

7月

福岡市とスポーツ・文化交流都市提携

平成8年

8月

史跡田中城下屋敷がオープン
第2東名自動車道の幅杭打設式を実施
全国茶品評会で、葉梨茶農協が農林水産大臣賞、藤枝市が産地賞を受賞

平成9年

3月

インターネットに藤枝市のホームページを開設

4月

生涯学習センター、大洲温水プールがオープン
藤の里ふじえだイメージソング「パープルシャワー藤枝」が完成

平成10年

2月

放課後児童クラブ(高洲小学校区)がスタート

3月

エンゼルプラン・障がい者プラン・男女共同参画プランを策定

4月

市史編さん事業がスタート

7月

スポーツ栄誉顕彰をサッカーの名波浩さんに授与(第1号)

9月

藤枝東高校が全日本ユースサッカー選手権大会で優勝

平成11年

3月

地域振興券を交付

7月

市の人口が13万人を突破

平成12年

4月

介護保険がスタート
藤枝西高校が城南二丁目に移転し、男女共学に
松野輝洋さんが市長就任

平成13年

10月

57年ぶりに震度4を記録する地震が発生
自主運行バスが運行開始
天皇・皇后両陛下がご来藤

平成14年

2月

藤枝駅南地区土地区画整理事業が完了

3月

ソルトレークシティのパラリンピックでアイススレッジホッケーに福島忍さんが出場

5月

セネガル代表チームが準備キャンプを実施
県武道館オープン

6月

男女共同参画推進センター「ぱりて」オープン

7月

志太2市2町任意合併協議会が設立

12月

ふじえだ市民活動支援センター「ぴゅあ」オープン

平成15年

5月

まち美化里親制度がスタート

7月

瀬戸谷温泉ゆらくがオープン

8月

新しい勝草橋が開通

9月

志太2市2町合併協議会がスタート

9月・10月

国民体育大会「NEW!!わかふじ国体」夏季大会サッカー(成年男子)、秋季大会剣道・ライフル射撃競技を開催

10月

まちをきれいにする条例がスタート

平成16年

6月

志太合併協議会がスタート

8月

アテネオリンピックで女子ソフトボール 佐藤由希さんが銅メダル

9月

アテネパラリンピックで水泳100M平泳ぎ 山内美津希さんが5位入賞

11月

市制50周年記念式典を開催

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更新日:2018年10月08日