冬の省エネルギー対策を進めましょう
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、私たちの暮らしの中でも大幅な二酸化炭素削減が必要です。冬季は、エネルギー使用量が増加する時期でもあるため、地球温暖化防止、エネルギー資源の節約の観点からも、省エネルギー対策を進めましょう。
省エネの取組例
デコ活アクション
省エネルギーの実践のため、省エネルギー・脱炭素社会の構築に貢献する製品等への切り替えや、ウォームビズ実施など、できることから、環境に優しい行動に取り組みましょう。
“まずはここから”4アクション
- 「デ」電気も省エネ 断熱住宅(電気代をおさえる断熱省エネ住宅に住む)
- 「コ」こだわる楽しさ エコグッズ(LED・省エネ家電などを選ぶ)
- 「カ」感謝の心 食べ残しゼロ(食品の食べ切り、食材の使い切り)
- 「ツ」つながるオフィス テレワーク(どこでもつながれば、そこが仕事場に)
その他のアクションについては、以下を参照ください。
デコ活アクション一覧デコ活アクション一覧
省エネ機器の導入
家電機器やパソコンなどを購入する時は、省エネラベルや国際エネルギースターロゴ等を確認し、省エネルギー性の高い製品を選択しましょう。
機器の効率的な利用
- 冷蔵庫の無駄な開閉を控え、扉は早めに閉めましょう。温度設定も適切な温度にしましょう。
- 不要な照明はこまめに消しましょう
- テレビを見るときは、部屋の明るさに合わせた適切な明るさで視聴し、見ない時はこまめに消しましょう。
- 暖房は、健康を第一に適切な温度管理を行い、フィルターの掃除も行いましょう。換気も忘れずに。
エコドライブの実践
自動車を利用する際には、ふんわりアクセルや無駄なアイドリングの削減などを実践し、省エネルギーを意識した運転を心がけましょう。
さらに省エネに取り組もう
その他の省エネルギーに関する内容は、下記リンクを参考にしてください。
更新日:2024年12月24日