「わが家の節電“もったいない”キャンペーンR6」結果報告
「わが家の節電“もったいない”キャンペーンR6」結果報告
各家庭において、節電にチャレンジしていただくことを目的として、「わが家の節電“もったいない”キャンペーンR6」を実施しました。
143件もの 目標達成のご報告をいただき、合計で13,810kWhの電気使用量が削減されました。
今後も、環境行動の習慣化による資源節約型ライフスタイルの定着に向けて、省エネ生活を継続し、地球温暖化防止対策を推進しましょう。
R7年も節電チャレンジを実施予定です。夏から冬にかけて、どんなことをしたら節電に繋がるのか、どんなことが自分たちにできるか、今から家族で節電の取組を話し合ってみてはいかがでしょうか。
今回の節電アクションによる結果
電気使用量削減の目標達成状況(世帯数 50世帯)
4か月達成世帯 21世帯
3か月達成世帯 8世帯
2か月達成世帯 14世帯
1か月達成世帯 7世帯
削減電気使用総量(前年比4%以上の削減達成13,810kWh)
7月 2,025kWh
8月 501kWh
9月 2,555kWh
10月 1,888kWh
11月 843kWh
12月 2,606kWh
1月 2,107kWh
2月 1,285kWh
目標達成件数合計 143件
7月 30件
8月 7件
9月 24件
10月 17件
11月 9件
12月 33件
1月 13件
2月 10件
取り組み内容
エアコン・扇風機
- エアコンの買い替え
- エアコンの設定温度調節(設定温度を夏場は上げ、冬は下げた)
- エアコンの効率的利用(扇風機とエアコンを併用する)
- 夏は、エアコンの設定温度を27~28℃にした
- 冬は、エアコンの設定温度を低めにした
- エアコン、扇風機の使用は短時間の限定とし、使用時には必ずタイマーを設定した
- 洋服等で調節し、冷暖房を出来るだけ使わないように努力した
- エアコンを使用時、扇風機、サーキュレーターを併用した
- エアコンフィルターの掃除をする
- お掃除機能付きのエアコンだが、クリーニングをしてもらうことによって効きがよくなった
- 居間のエアコンは寝る1時間以上前には止めた
- エアコン未使用時のコンセントキャップの着脱
- 同じ部屋に集まって冷暖房は1か所にする
- こたつは温まったら切る、余熱でもしばらくは暖かい
その他家電
冷蔵庫
- 冷蔵庫は、買いだめを控え、詰め込み過ぎない
- 冷蔵庫は、使いやすく整理整頓して、開閉時間を短くする
- 冷蔵庫は、出し入れするものをよく考えて開ける回数をなるべく少なくする
テレビ
- 観ないテレビはつけっ放しにしないでこまめに消す
- テレビの視聴時間の短縮
- テレビを消すときは、主電源を消す
- プラズマテレビを液晶テレビに買い替えた
- 一人の時は、iPadや小さい方のテレビで観る
調理
- 炊飯器の保温を使用しない。余ったご飯は、冷蔵庫か冷凍庫へ入れる
照明
- 蛍光灯、電球をLEDに交換した
- こまめな消灯
- 使用していない部屋の照明を消す
- 不要な時は部屋の照明や外灯を点灯しない、消し忘れに気付いたら直ぐに消灯する
電源
- 電気をこまめに消す
- タイマーを利用する
- 使わない電気のスイッチを切る
- 省エネ節電タップの活用
- 使用していない電機製品のプラグはコンセントから抜いて、待機電力の削減に努めた
- 元スイッチオフで予熱停止
- 契約容量(アンペア)を下げた
- ポータブルソーラーパネルとバッテリーを購入して発電し、その利用を促進した
- ソーラー携帯蓄電池で日中充電(スマホ充電等に使用)
ライフスタイル・その他
- 日中、カーテンを閉めて遮光した
- カーテンを遮光性の高い物にして、部屋の温度調整をした
- グリーンカーテンをつくった
- 夏はよしずやグリーンカーテンを、冬は夜雨戸を閉めたりと室温の調整
- 夏は太陽の熱を遮り、冬は太陽の熱を取り入れる
- 自然の光・風を利用する
- 厚手のカーテン、シャッターを閉める
- 寒さ対策は重ね着が原則、ボードを取り付け窓ガラスからの外気侵入を防止する
- お風呂は自動保温を控え、なるべく家族が続けて入る
- 温水器の間引き運転
- 洗濯はまとめて洗う
- 大量の電気を利用するものはなるべく太陽光発電時に行う(例えばアイロンなど)
- 夏は家の中でも涼しい部屋(北側の部屋とか1階)に集まり、エアコン代を節電
- 冬は、暖かな部屋(太陽光が入るところ)で過ごす
- 同じ部屋で家族一緒に過ごす
- 家にいない
- 働きに外に出た
- 早く寝る
- エコ家電へ買い替え
- 再生可能エネルギーを供給する電力会社に変えた
- 電気を「見える化」したことで節電思考が強まった
更新日:2025年05月12日