令和3年度ふじえだ元気大賞受賞者決定!
市民の皆さんに元気や活力を与え、市の知名度やイメージアップに貢献した個人・団体を表彰する
「ふじえだ元気大賞」。
今年度は、自薦・他薦合わせて50件を超える応募をいただきました。
ありがとうございました。
ふじえだ元気大賞選考委員会による審査で、令和3年度は、次の1個人3団体に決定。
3月14日に市役所で表彰式を行い、北村市長が賞状とトロフィーを授与しました。

藤枝市の知名度アップと市民の皆さんに元気をありがとうございました
令和3年度ふじえだ元気大賞の皆さんを紹介します。
大石春夫さん
花色が変化する特徴のサクラの新品種を発見し、「桜品種認定」を受け、
「藤枝曙桜(フジエダアケボノザクラ)」と命名しました。
本市独自の特徴ある新たな観光資源として期待され、蓮華寺池公園や総合運動公園等に植栽を計画するなど、
地域活性化に尽力されています。
藤枝子どもと本をつなぐ会

図書館、小中学校、幼稚園、保育園等の子ども達に読み聞かせを行うとともに、
家庭教育学級等においては、保護者に対して、
幼少期からの読み聞かせの大切さを伝えるなど、
本市の読書環境の向上に大きく貢献されています。
特定非営利活動法人 W.Coまつぼっくり

「きすみれ」「地区交流センター」等で、親子で参加できる「子ども食堂」を、
各月1回開設し、子どもには無償で食事を提供するとともに、
子どもたちの遊びのコーナーを設置するなど、工夫を凝らして開催しています。
コロナ禍では、お弁当の配布や配達により食事を提供するなど、
社会福祉の向上に大きく貢献されています。
静岡産業大学
新型コロナワクチン接種を早期に進めるため、
集団・職域接種の会場として、キャンパス内の体育館を開放し、
市民の感染予防に大きく貢献されました。
さらに、人気ゲームソフト「あつまれどうぶつの森」で本市独自の島である
「サッカーの島」「おちゃの島」の作成に、学生が中心となって積極的に参加し、
コロナ禍における、市の知名度向上に大きく貢献されました。
更新日:2022年03月14日