【終了しました】「ふじえだイノベーションスタジアム2024」最終審査会の観覧者を募集します

藤枝市では、地域特有の資源である”食と農”、”健康×医療”の活用や、地域課題の解決をテーマにした、新製品や新サービスに関するビジネスプランを募集しました。
多数の応募があった中、書類審査を通過したファイナリストが、熱い想いを込めて、藤枝市の未来を創るプランをプレゼンします。
観覧無料ですので、皆様のご来場をお待ちしております。
とき
令和7年1月24日(金曜日)午後1時30分~午後6時
ところ
藤枝市産学官連携推進センター BiViキャン (前島1丁目7-10 BiVi藤枝1階)
参加費
無料
申し込み
観覧申込みは、下記の応募フォームよりお願い致します。
ふじえだイノベーションスタジアム2024最終審査会チラシ (PDFファイル: 1.6MB)
出場者紹介
株式会社 RC(宮崎 健太)
日本三大玉露の名産地として数えられる朝比奈玉露の知名度向上
藤枝市岡部町の朝比奈玉露が日本三大玉露の名産地に数えられていますが、実際には静岡県内でもその認知度は非常に低いです。当社の新商品とのコラボで地元からまず県内へ発信していきます。
池田 僚介
スマート農業地域モデルへの挑戦 無農薬いちご×アクアポニックス
アクアポニックス技術を活用し、藤枝市で「無農薬いちご」と「キャビア」を生産。耕作放棄地の活用と環境負荷低減を両立させ、地域と都市をつなぐ新しい一次産業モデルを目指します。
有限会社 EGエンジニアリング(芝切 祐貴)
新聞店バイクシェア 非稼働時間を300億円の市場創出へ
新聞店バイクの非稼働時間を活用し、観光客や地域住民にシェア。新たな投資を必要とせず非稼働時間を収益化。地域の二次交通課題を解決しながら、地域活性化にも寄与する新しい取り組みです。
株式会社 きすう(小野田 修一)
藤枝は「お口から健康都市」
健康に暮らすには、バランスの良い栄養摂取が必要です。口は健康の入口。お口の予防検診で、口腔機能が原因で不幸になる人を無くし、藤枝市を「お口から健康都市」にしたいと考えます。
株式会社 食の学び舎くるみ(中野 ヤスコ)
食×教育が創る 健康都市 ”みんなの食の学校”『くるみフードアカデミー』
ヘルスデータを活用した個別対応型の食育プログラムを提供し、毎日の食事で心とカラダのトラブルを予防・改善します。自治体・企業・飲食店との連携で多様な収益モデルで持続可能な運営を目指します。
株式会社 夏越物産(夏越 暁旭)
青パパイヤで耕作放棄地を減らそう!
藤枝市からスタート!耕作放棄地の活用、お茶加工残渣の有効利用、持続可能な農業を実現、新しい藤枝発農産物の開拓に取り組みます。
Blue Farm 株式会社(青木 大輔)
社会とお茶の新しいつなぎ方をつくるChaaS(茶畑 as a Service)
茶畑に眠る企業・社会をサステナブルにする多くの機能を順次開放しサービス化して提供を進めています。低コスト・低GHG排出量型耕作放棄地再生モデルの構築にも取り組んでいます。
株式会社 UBeing(福島 大喜)
味覚調整デバイス「umaiNa(ウマイナ)」により、減塩食をより美味しく
健康的で美味しい食が両立することで高血圧症、慢性腎臓病、心不全の方の生活を藤枝市から支えます。食品企業/医療機関など、提携アライアンスパートナーとともに事業促進を図ります。
ユニソック 合同会社(松永 智教)
ボランティア体験を通して、個人の主体性を高めるサービス
『AVS』は、ボランティアマッチング業務のDX支援サービスです。ボランティア体験を通して、主体的に行動できる人材を育成する事によって、藤枝市における災害発生時の共助強化に貢献します。
株式会社 LEAN(立道 友緯)
「月経」というタブーをなくし、女性アスリートの力を最大限引き出す
女性アスリート特有の健康課題に着目し、怪我のリスクを軽減し、選手が最高のパフォーマンスを発揮できる環境をサポートします。
審査員紹介
審査員
志村 なるみ 氏(ABC Cooking Studio 代表取締役CEO)
審査員
吉村 譲 氏(teamLab チームラボ 取締役)
審査員
奈良岡 将英 氏(静岡新聞社・静岡放送 事業変革推進室長)
審査員
田中 正樹 氏(SBイノベンチャー事業推進部 部長(ソフトバンク))
審査員
杉山 芳浩 氏(大井川農業協同組合 代表理事組合長)
主催
藤枝市
協賛
藤枝商工会議所
岡部町商工会
藤枝金融協会
協力
EG支援センターエフドア
藤枝ICTコンソーシアム
事務局
株式会社藤枝江﨑新聞店
熱意ある地方創生ベンチャー連合
株式会社LINKER
更新日:2024年12月27日