藤枝の教育ニュース「教育推進だより2020」

教育関係のニュースをお伝えします。

発行元:藤枝市教育委員会 教育政策課

【教育推進だより2020 No.9】ふじえだロボットアカデミー2つの講座がスタート

ロボットづくりやプログラミング等の体験をとおして科学技術に興味のある子どもを増やし、創造力・問題解決力を高めることを目的とした「ふじえだロボットアカデミー事業」の一環として、9月より2つの講座がスタートしました。

9月11日(金曜日)、ロボコン対策集中講座を開催。この講座は中学生を対象とし、藤枝市ロボットコンテスト(12月)への出場を目標に全10回の講座でオリジナルのロボットを作成します。(協力:静岡大学教育学部)

初回の講座では、2部門のルール説明の後、ギアボックスの作成に取り組みました。約3ヶ月間の講座でそれぞれが工夫を凝らしたロボットの完成を目指します。

9月12日(土曜日)からはPepperプログラミングアカデミーがスタート。こちらは小学5、6年生を対象とした全3回のプログラミング講座です。「社会の課題を解決するPepper」をテーマにプログラムを作成します。(協力:静岡産業大学情報学部)

初回は、Pepperのプログラミングツール「Robo Blocks」の使い方について、実際にPepperを動かしながら学びました。残りの2回で、自分だけのプログラムの作成に取り掛かります。

ロボコン対策集中講座の様子
Pepperプログラミングアカデミーの様子

【教育推進だより2020 No.8】藤枝中学校の生徒が医療従事者へのメッセージと寄付金を市立総合病院へ届けました

式典の様子

9月11日(金曜日)、藤枝中学校の福祉専門委員会の生徒が校内の募金活動で集まった寄付金61,282円と医療従事者へのメッセージカードを市立総合病院へ届けました。式典では中村利夫院長より感謝状が贈呈されました。

藤枝中学校福祉専門委員会では、夏休み前の数日間、朝の登校時間に昇降口で募金活動を実施。あわせて委員会と有志の生徒が医療従事者へ向けたメッセージカードを作成しました。

今回の活動について、福祉専門委員会 委員長の白鳥 颯大(しらとりそうた)さんは、「コロナ禍でも頑張ってくれている医療従事者の皆様に感謝しています。自分たちにできることを考えて活動を始め、だんだんと募金活動に協力してくれる人が増えてくれてうれしかったです。」

中村院長は「日常の生活でいろいろなことが制限される中で、医療従事者のことを考えてくれてうれしい。これからも頑張れます。」と述べました。

白鳥福祉専門委員長と中村院長
医療従事者へ向けたメッセージカード

【教育推進だより2020 No.7】青島東小でZoomを使った教育講演会を実施

講演会の様子

9月4日(金曜日)、青島東小学校でZoomを活用したPTA教育講演会を実施しました。

例年は、体育館で保護者と高学年の児童が参加していましたが、今年度はZoomで講師と各教室を繋ぐことで全校児童が参加できるように変更しました。

講演会では、静岡市とリモート接続した講師・永野氏より東日本大震災の被災地から学ぶべき教訓が紹介され、このコロナ禍でも自分の頭で考えて行動することの大切さやコロナに負けない「か・き・く・け・こ」の魔法についてお話いただきました。

また、困難な状況でも自分の頭で考えて最初に行動できる人(ファーストペンギン)になることの大切さのお話もありました。

最後に永野さんより「何がいいことで幸せなことかは、未来にならないとわかりません。このコロナがあったから成長できたと思えるように今を大切に自分ができることをしていきましょう。」と子どもたちにメッセージを送られました。

子どもたちからは「ファーストペンギンが心に残った。」「今は無駄な時間ではないと思った。か・き・く・け・こを実践していきたい。」との感想が聞かれました。

【教育推進だより2020 No.6】ふじえだプレイパークを開催しました

プレイパークの様子

9月6日(日曜日)、藤枝総合運動公園 第二駐車場付近にて、今年度第1回目の「ふじえだプレイパーク」を開催しました。当日は天候に恵まれ、小学生ら100名を越える参加者でにぎわいました。

ふじえだプレイパークでは、川遊びや木登り、泥んこ遊びなど自由に発想し、創意工夫し、挑戦し、失敗から学べる場を提供することで、子どもたちの自主性や創造力、問題解決力などの生きる力を育むことを目的としています。

今年度のプレイパークでは、検温や3密の回避などのコロナ対策や熱中症に注意しながら実施しました。静岡科学館る・く・るの職員が講師を務める自然散策ビンゴや地元ボランティア手作りの竹の水鉄砲などの催し物も用意され、子どもたちは静岡大や常葉大のボランティアらの見守る中、野外で自由に楽しみました。

次回のふじえだプレイパークは、10月4日(日曜日)開催予定です。

プレイパークの様子
プレイパークの様子

【教育推進だより2020 No.5】第五福竜丸事件を描いた絵本を寄贈していただきました

寄贈式の様子

このたび、藤枝母親大会連絡会より絵本を寄贈していただきました。これを受け、8月6日(木曜日)に教育長室にて寄贈式が実施し、中村教育長より感謝状を贈呈しました。

今回寄贈していただいたのは、『ばらの祈り~死の灰を超えて~』です。1954年3月1日、アメリカがビキニ環礁で行った水爆実験で被害を受けた焼津のマグロ漁船第五福竜丸と、当時無線長で犠牲となった久保山愛吉さん家族を題材にした絵本となっています。

中村教育長は「第五福竜丸事件は、中学の歴史で扱う内容なので大変いい教材。各学校で活用させていただきたい。」と感謝を述べました。

いただいた図書は、今後市内各小中学校に配付します。

教育長より感謝状の贈呈
作者の一人である粕谷さんより絵本の説明

【教育推進だより2020 No.4】藤枝中学校の生徒が病院や医療従事者に向けた募金活動を実施中

募金活動の様子

現在、藤枝中学校では生徒会福祉専門委員会の生徒が、病院や医療従事者に向けた募金活動を実施しています。

この活動は、新型コロナウイルス感染症の拡大により校内の活動が制限される中で、生徒会福祉専門委員会の生徒が自発的に考えて始まりました。8月5日(水曜日)まで全7日間の活動で、朝の登校時間に昇降口で全校生徒に呼びかけています。

福祉専門委員会 委員長の白鳥 颯大(しらとりそうた)さんは、「新型コロナウイルスの感染が再び拡大している中で、今一度感染意識を高めるとともに、医療従事者へ感謝の気持ちを伝えるために募金活動をやろうと考えた。7月20日から始め、最初はなかなか募金が集まらなかったが、校内放送で呼びかけるなど声かけをすることで徐々に募金してくれる人が増えてきている。」と活動の経緯を話しました。

募金した生徒からは、「家族で貯めたお金を募金した」「自分のお小遣いから募金した」との声が聞かれました。

今回の活動で集まった分は、福祉専門委員会とボランティアの生徒で作成した医療従事者へのメッセージカードとともに、8月下旬以降に藤枝市立総合病院へ届ける予定です。

 

なお、昇降口前ではコロナ対策として、先生方による健康チェックとアルコール消毒が行われていました。

活動の様子
健康チェックの様子

【教育推進だより2020 No.3】教育長が藤枝小学校の子どもたちにメッセージ入りクリアファイルを手渡しました

ファイルを渡す教育長

6月30日(火曜日)、教育長が藤枝小学校を訪問し、6年生にメッセージ入りクリアファイルを手渡しました。

このクリアファイルは、新型コロナウイルス感染拡大による臨時休校を乗り越えた子どもたちに向けて、「自分たちの行動は、自分を含め周りのみんなの大切な命を守っていること」「当たり前の日常に感謝の気持ちを持って、これからも自分のできる行動をとっていこう」という思いを込め、市教育委員会でデザインを作成しました。

教育長は、「休校期間中にみんなが我慢してくれたおかげで、市内でだれも新型コロナウイルスに感染せず、学校もスタートすることができました。新型コロナウイルスによって心が荒むことがないように、周りの人への感謝の気持ちを持って生活してほしい。優しい気持ちを持って、助け合いながら、どうしたら良いのかを一人ひとりが考えて行動していくことが大切。」と子どもたちへメッセージを伝えました。

クリアファイルを受け取った6年1組の代表児童からは、「ファイルを作ってくださりありがとうございます。このクリアファイルに書かれていることを大切に、新型コロナウイルスに感染しないよう気をつけながら、これからも頑張っていきたいです」と前向きな言葉が聞かれました。

クリアファイルは、市立小中学校に通う全児童生徒に順次配布する予定です。

代表児童より感謝のことば
真剣に話を聞く児童たち

【教育推進だより2020 No.2】学校図書館司書研修会を実施~北村市長が学校図書館への熱い思いを語りました~

市長講話の様子

6月25日(木曜日)、藤枝市役所で、学校図書館司書研修会を開催しました。

今年度より2校兼務体制から、1校1人配置体制へと学校図書館司書の人員を増やし、ますます充実した環境を整えています。

研修会では、まず北村市長が学校図書館や司書に期待することについて熱く語りました。

「学校内では先生とのつながり、外では他校の司書や市内図書館とのつながりを意識し、学校の中心は図書館と言われるような活躍を期待しています。」と集まった各校の図書館司書にエールを送りました。

静岡県子ども読書アドバイザーの会@ふじえだ代表であり、長年藤枝市の学校図書館に関わりのある池田まり子さんを講師に向かえ「選書の仕方」について、講話をいただきました。

池田さんの講話では、子どもたちに読んでもらいたいオススメの本を紹介しながら、学校図書館の運営の仕方について熱心にお話いただきました。

また、中村教育長は自身の教員時代の経験から、「学校図書館は子どもと、教員と、保護者とつながる大切な場所であること。そのために学校図書館司書は非常に重要な役割で、藤枝の子どもたちのために尽力してほしい。」と図書館司書に話しました。

池田さんによる講話の様子
教育長による激励

【教育推進だより2020 No.1】総合教育会議を開催しました。

総合教育会議の様子

6月10日(水曜日)に、藤枝市役所で、本年度第1回目の「藤枝市総合教育会議」を開催し、テーマである学校図書館の更なる充実に向けて協議を行いました。

総合教育会議は、市長と教育委員会による「教育日本一」を目指す本市の教育行政に対する率直な思いを協議する場です。年間3回実施し、市長と教育委員会の連携をさらに強固にし、より一層市民の意見を反映した教育行政を進めていくことを目的としています。

令和2年度のテーマは「学校図書館司書」。本市では、今年度より各学校の図書館に配置する司書の1校1人体制を進めています。

実際に勤務する司書からは、「2校兼務体制に比べ、時間に余裕ができ、子ども一人ひとりに寄り添った本の提案が可能になった」など業務改善がなされたとの声が上がっています。一方で、「授業への積極的な参加等もっと活動の幅を広げたいが勤務時間が足りていない」や「団体貸し出しや学校間貸し借りの際市立図書館や他校へ本を運ぶ手段がない」などといった課題がまだあることも現実です。

教育委員からは、「図書館司書1人だけでなく、学校全体で図書館活用の意識を高めるべき」「図書館の『情報センター』としての機能を高めることも重要」などの意見がありました。

また、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、臨時休校し、先月から再開した学校の状況を事務局から報告しました。北村市長は、会議を通して「読書は人の心を豊かにする。学校図書館司書は子どもの心の成長に大きな役割を果たす。大切なのは楽しく学校に行き、人の道を学ぶこと。教員は焦らずにのびのびした子どもたちを育ててほしい。」と述べました。

今後の総合教育会議でも、継続して施策の展開や課題解決に向け協議を進めていきます。

葉梨中学校の図書館の様子
葉梨中学校の図書館の様子

教育推進だより2019まとめ

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更新日:2020年07月03日