認知症の人見守りネットワーク事業
認知症の人見守りネットワーク事業とは

認知症などにより、判断力や記憶力が低下し、道に迷ったり、自分の家がわからなくなってしまう場合があります。
万が一行方不明になったときに備え、名前・住所・連絡先・写真などを事前に登録し、実際に行方不明になった時に、登録した情報を活用し、早期に発見・保護するための制度です。
事前登録対象者
道に迷ったり、家に帰れなくなる可能性のある高齢者などで登録を希望する方、名前が言えない可能性がある方についても登録をお勧めします。
事前登録方法
- 安心すこやかセンター(地域包括支援センター)、ケアマネジャーまたは地域包括ケア推進課にご相談ください。
- 申請書を地域包括ケア推進課に提出
(ケアマネジャー、安心すこやかセンター職員の代行申請も可)
登録された情報は、藤枝警察署、藤枝消防署、地域包括ケア推進課で共有します。なお、秘密は守られます。
「認知症の人見守りネットワーク事業ちらし」は、下記ファイルをご覧ください。
見守りネットワークちらし (PDFファイル: 630.6KB)
「認知症の人見守りネットワーク事業利用申請書」は下記ファイルご覧ください。
認知症の人見守りネットワーク申請書 (Excelファイル: 16.4KB)
登録に終了・変更事由が生じた場合には、下記ファイル「終了・変更届」を提出ください。
キックオフメールに登録を
行方不明が発生したとき、同報無線で情報提供の協力を呼び掛ける場合があります。
本市では、同報無線の放送内容や災害情報などをメール配信サービス「キックオフメール」でお知らせしています。
行方不明者を早期に発見し無事に保護するためにも、こちらにも登録をお願いします。
登録方法など詳しくは、 下記リンクをご覧ください。
更新日:2024年05月10日