「サッカーのまち藤枝」をさらに発信~タグライン「サッカーと、時間(とき)を刻む。」を作成~
JR藤枝駅と藤枝総合運動公園をドレスアップしました
競技者だけでなく、老若男女問わず多くの市民が親しみ、スポーツの枠を超えた本市の文化として根付いているサッカー。本市はこの文化を市の魅力として生かし、サッカーを核としたまちづくりを進めています。
本市は、さらに多くの皆さんに藤枝のサッカーに興味をもってもらい、この文化に触れてもらおうと「サッカーのまち藤枝」のタグラインを作成。このタグラインを装飾シールやフラッグなどに使い、JR藤枝駅と藤枝総合運動公園をドレスアップしました。今後、市内の商店街などにも装飾を広げる予定です。
ぜひ、ご覧ください。
タグラインとは
団体や企業などが持つ強い思いを、分かりやすく伝えるキャッチコピーのことです。
企業のタグライン例
- ココロも満タンに(コスモ石油)
- ひとのときを、想う(JT)
など
本市のタグラインの意味
「藤枝市に生まれ、育ち、さまざまなことを身に付けていく暮らしの中には、いつもサッカーがそばにあった。サッカーの事始めから約90年、市民の生活にはサッカーが染み込み、今では市民の価値観の根幹をなしている。
藤枝市は、過去から現在に至るまで、サッカーとともに時間(とき)を刻み、今後も未来に向けてサッカーとともに時間(とき)を刻み続けていく。」
藤枝総合運動公園サッカー場
藤枝総合運動公園サッカー場
更新日:2024年09月01日