サッカー少年の像

藤枝小学校の校門を入って右手にある、2人の子どもが足でボールを取り合っている像が「サッカー少年の像」。像の台座には、初代藤枝市長である山口森三氏が記した「サッカー少年団発祥の地」の文字が刻まれています。
昭和40年1月、藤枝サッカースポーツ少年団が、日本初のサッカースポーツ少年団として清水の江尻、庵原とともに結成式を行いました。
この像は、昭和48年1月に、藤枝サッカースポーツ少年団1期生が成人したことを記念して造られたものです。
作者は、藤枝東高校にある「蹴上王者像」と同じく井出芳志さんです。
更新日:2018年10月08日