藤枝市史

藤枝市史は、原始から現代まで、郷土藤枝の歴史と先人の営みを克明に知ることができる藤枝市の歴史書です。1998年から始まった藤枝市史編さん事業では、2012年度までに、通史編2冊、資料編5冊、別編1冊、図説市史1冊の計9冊が刊行されます。

藤枝市史の購入方法については、下記リンクをご覧ください。

通史編は、時代を追って藤枝の歴史を誰でも読めるように分かりやすく解説しています。1970年刊行の旧市史と比べて、内容が学問的に大きく塗り替えられ、新しい史実や知見が数多く盛り込まれています。藤枝が志太地域のなかで、きわめて特色ある歴史を歩んできたことが明らかになり、“知”の驚きと発見がぎっしり詰まった内容となっています。郷土のことをもっと深く知りたい方には必須の、歴史事典の決定版としてぜひご活用ください。

• 通史編 上（原始・古代・中世）
• 通史編 下（近世・近現代）

体裁：A5判、表紙クロス張り、上製本、箱入り

失われつつある藤枝の伝統的な暮らしや民俗伝承を集大成した、後世へ語り継ぐべき一冊です。

• 別編民俗

体裁：A5判、表紙クロス張り、上製本、箱入り

藤枝の歴史を原始から現代まで、写真や図表をふんだんに使用してわかりやすく説明します。
体裁：A4判、オールカラー、208ページ

2013年7月2日販売開始