文学館企画展「藤枝ゆかりの児童文学者岡野薫子展」
- 開催場所・会場
- 藤枝市郷土博物館・文学館(藤枝市若王子500)
- 開催日・期間
- 令和8年1月9日(金曜日)~4月12日(日曜日)*休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日:1月13日・2月24日)
- イベントの種類分野
- 郷土博物館・文学館のイベント / 郷土博物館・文学館 , キッズ・ファミリー


| 内容 |
出世作『銀色ラッコのなみだ』からロングセラー「森のネズミ」シリーズまで昭和戦後から平成にかけて、60年の長きにわたり、児童文学の重鎮として活躍した岡野薫子(1929-2022)は、藤枝出身の両親のもと東京で生まれ育ちました。昭和20年の藤枝への疎開を経て、終戦後の20代に科学映画の脚本家・シナリオライターとして頭角を現し、1960年、自動向けの短編小説が坪田譲治に認められ、小学校の国語教科書に掲載されるなど、児童文学者としての道を歩み始めます。1964年に書いた初めての長編『銀色ラッコのなみだ』が数々の賞を受賞したのを機に、黒姫山麓(長野県)に山荘を建てて仕事場とし、以後、動物ものを中心とする児童書を次々と刊行しました。1983年から2007年にかけて、「森のネズミ」シリーズ全28巻、「うさぎのおみせやさん」シリーズ全10巻を出版し、人気の児童作家となりました。 岡野薫子は令和4年1月に92歳で亡くなり、両親の郷里である藤枝市内で眠っています。岡野の没後、自筆原稿・絵画・蔵書・愛用品などが当館へ寄贈されました。 本展では、寄贈資料を中心に展示し、岡野薫子の児童書創作60年の歩みを紹介します。上條滝子(1943-2017)が描いた「森のネズミ」シリーズの原画を特別展示します。 この機会に優しい眼差しで動物たちと自然が織りなす豊かな物語を紡いだ岡野薫子の児童文学の世界をお楽しみください。 |
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| 関連画像 |
『銀色ラッコの涙』表紙絵 『ふたごのラッコ』原画 父親が使用した形見のトランク |
| 費用 |
特別展入館料 大人(一般):200円 ※JAF会員証や子育て優待カード等の提示で入館料が割引されることがあります。 |
| 関連イベント |
会期中は、様々なイベントを開催します。 詳しくは下記の「関連ページ」をご覧ください。 |


更新日:2025年12月22日