藤枝駅待合室で特急こだま高速度試験、静岡鉄道駿遠線の「藤枝の鉄道遺産」を展示発信!
- 開催場所・会場
- JR藤枝駅の南北自由通路・待合室(藤枝市前島1-1-1)
- 開催日・期間
- 令和5年10月14日より公開開始
- イベントの種類分野
- 市のイベント / 文化・芸術

「藤枝の鉄道遺産」グラフィックシートの様子
内容 |
日本の鉄道史に刻まれた藤枝の鉄道遺産を全国にPR!昭和34年(1959)7月、狭軌鉄道の世界最高時速163kmを記録し、新幹線開発の布石となった「特急こだま高速度試験」と、藤枝・大手駅~袋井駅間の営業距離64.6kmで日本一長い距離を誇った軽便「静岡鉄道駿遠線」という、藤枝が全国に誇る鉄道遺産2本柱を展示発信するブースが藤枝駅の待合室に完成しました。半世紀以上前に日本の鉄道史に刻まれた「藤枝の鉄道遺産」を多くの市民や藤枝駅の利用者に発信PRし、認識してもらい、後世へと語り継いでいきます。 |
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対象 |
どなたでも |
関連画像 |
![]() 明治22年建築の赤レンガ油庫を覗いてみよう! ![]() |
費用 |
見学無料 |
展示内容 |
「藤枝の鉄道遺産」とは、(1)新幹線実現の布石となった「特急こだま高速度試験」と(2)日本一長い距離を誇った軽便「静岡鉄道駿遠線」に加えて、明治22年(1889)の藤枝駅開業当時から現存する赤レンガ油庫の3つです。 ★待合室の西側ガラス面(横8m×縦4m)に、藤枝の鉄道遺産のグラフィックシートを掲出★藤枝の鉄道遺産の歴史を解説するパネルを展示
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更新日:2023年10月13日