【12月9日】理美容甲子園全国大会優勝

• 第11回全国理容美容学生技術大会（通称：理美容甲子園）の全国大会にフリーエース美容学校の生徒10名が出場
• カット部門で優勝（金賞受賞）するなど、優秀な成績を収める

令和元年11月19日に宮城県総合運動公園総合体育館で開催された「第11回全国理容美容学生技術大会 全国大会」に、フリーエース美容学校（理事長：前川敦、校長：古田光輔）から生徒10名が「カット部門」、「ワインディング部門」、「アップスタイル部門」の3部門に出場、出場した3部門全てで優秀賞を受賞し、カット部門では優勝（金賞受賞）を果たしました。

この大会は、理容・美容学校の生徒の技術の向上及び理容・美容学校のすばらしさを啓発する場として、日本理容美容教育センター（内閣総理大臣認定の公益社団法人）が理容・美容合同で開催する全国規模の大会です。今回の大会は、全国11地区の地区大会（230校約3,000人が出場）によって選出された選手が出場、同校は全国大会出場の常連校となっており、今回は開校以来7年連続7回目の出場となります。

この大会で好成績を収めた生徒らが、12月9日に市長を表敬訪問し、全国大会での活躍を報告しました。大会に出場した生徒からは、「1年の時から1位を目標に取り組んできたので1位を取れてうれしい」や、「今回の全国大会の経験を、就職してからも生かしたい」などの声が聞かれました。

BiVi藤枝内にある同校は、理容・美容士の育成だけでなく、多くの若者が街なかで活動・交流し、恒常的な賑わいづくりにも寄与しています。

今回の全国大会の経験を生かして、生徒のみなさんのこれからの活躍が期待されます。