【5月7日】シェアサイクルの取り組みが注目

シェアリングエコノミーの先進事例としてメディアに取り上げられる

  • NHK静岡の取材を受け、その模様を5月8日(火曜日)18時10分から放送
  • 今後は自転車・ステーションの数を充実させ、利用者の拡大を図る

市内各拠点への移動利便性や回遊性の向上のため、中心市街地と市内観光拠点との交流をさらに促進させるとともに、環境にやさしいまちづくりの推進を目的に、平成30年3月9日(金曜日)より株式会社まちづくり藤枝が運用を開始した「シェアサイクル」が先進的な取り組みとして注目されています。このシェアサイクルは専用のアプリを使用して、ステーションと呼ばれる駐輪場でどこでも自由に自転車の貸出・返却をすることができ、50円/15分(日上限800円)から利用可能です。

運用開始から約2ヶ月が経過し、徐々にシェアサイクルの認知度も高まってきており、5月7日(月曜日)にはNHK静岡の取材が入りました。実演を交えながらシェアサイクルの利用方法を説明したほか、本市の取り組み紹介やシェアサイクル導入のメリットなどを積極的にPRしました。この模様は、5月8日(火曜日)18時10分からNHK静岡の番組「たっぷり静岡」にて、シェアリングエコノミーの一事例として放送される予定です。

今後は利用者の拡大に向け、現在16台ある自転車を約10台追加し、ステーションも現在の6ヶ所(駅南自転車駐車場、市観光協会、市役所、蓮華寺池公園、株式会社まちづくり藤枝、文化センター)から10か所程度に増設し、より利便性の高い事業としていきます。

スマートフォンにアプリをダウンロードして、アカウント登録をするとすぐにシェアサイクルを使うことができますので、ぜひ、皆さんもご利用ください。

取材の様子

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更新日:2018年05月07日