【4月9日】FUJIEDAmikineグランドオープン！

• 4月7日に「FUJIEDA mikine(フジエダミキネ)」がグランドオープン
• 新たな“街なか居住中核サービス拠点”が誕生

4月7日、本市初の市街地再開発事業で完成した新しいまち「FUJIEDA mikine（フジエダミキネ）」のグランドオープンイベントが開催されました。このイベントは、新たにできたまちが市民や地域の皆さんに広く認知されることを目的に、再開発組合が開催したものです。

当日は、大勢の観客が訪れる中、こばとこども園の園児の皆さんによる歌と合奏の披露から始まり、オープニングセレモニー、藤枝市民吹奏楽団の演奏、祝いの餅配布、ダンススタジオによるダンスショー、スタンプラリーが行われました。セレモニーでは、主催者である再開発組合の鈴木理事長や、北村市長をはじめとする来賓の方々が挨拶し、続いて商業施設の前でテープカットを行い、再開発事業により新しいまちが完成したことを祝いました。

「FUJIEDA  mikine」は、生活支援機能が複合したこれまでにない、人口減少・少子高齢社会に対応した先進的な施設であり、魅力ある都市景観や快適な都市空間を創造する“街なか居住中核サービス拠点”として誕生しました。

本再開発事業は、施設がグランドオープンを迎え、今後は再開発事業の事業費の確定や県への手続きなどを経て、再開発組合解散に向けた手続きを進めることとなります。

平成20年のまちづくり勉強会から始まった本事業が10年の時を経て無事に完成しました。今後も、「FUJIEDA  mikine」を中心に、中心市街地や本市が発展し、「選ばれ続けるまち」となるよう、引き続き官民連携によるまちづくりを推進してまいります。