【11月27日】BiVi藤枝内新拠点との連携で賑わい拡大

• 第11回を数える「ボンマルシェフジエダ」は変わらぬ盛況で約6,000人の来場
• 藤枝市産学官連携推進センターをはじめBiVi藤枝内では3イベントが同時開催
• 12月からお試し出店が可能になるトライアルスペース『kokokara』もPR

駅周辺のにぎわい空間づくりを目指す事業「て～しゃばストリート」では、一年を通じた恒常的なまちの賑わいを目指し、毎月1回を原則とした様々な季節イベントの開催が定着しています。その中でも、人気のマルシェイベントとして市外からも多くの人が訪れる「ボンマルシェフジエダ」は、11月26日、第11回目が開催され、約6,000人の来場があるなど、歩行者天国となった駅南通りは多くの人で賑わいました。駅周辺に新たにオープンしたお店が出店者として加わったり、クリスマスにちなんだフォトブースが初めて設けられたりと、開催するたびに魅力を増し、リピーターを増やし続けています。
今回は、会場隣りのBiVi藤枝内で12月からお試し出店が可能となるトライアルスペース「kokokara」で開催された「ふじえだガールズミーティング企画『体験型マルシェ』」と連携したほか、10月にオープンした藤枝市産学官連携推進センター及び静岡産業大学駅前キャンパスにて開催された「PPAPコンテスト市民投票」及び「第13回藤枝居酒屋グランプリ表彰式」が同時開催され、駅南地区は多くの人で賑わいました。
駅南に生まれた新たな拠点を活かし、イベントの賑わいの更なる拡大と、お試し出店の場の提供などによる新規出店者・起業者の育成に今後も取り組んでいきます。

（注釈）PPAPコンテスト市民投票とは、市内の小・中学生が人型ロボットPepperの優れたプログラミングを競う市民投票のことです。