【4月3日】更なる中心市街地活性化に向けて
次期中活計画を策定
- 第2期藤枝市中心市街地活性化基本計画は5年目の最終年度を迎える
- 新たな課題への対応を見据えつつ次期計画の内閣府認定を目指す
- 本年度計画策定と並行し、関係各所を巻き込んだ機運醸成を図る
平成25年度から5ヵ年をかけて取り組む第2期藤枝市中心市街地活性化基本計画(内閣総理大臣認定)は、平成29年度に計画の最終年度を迎えます。駅周辺の活性化が着実に進められる中で、計画の目標指標(エリア内の居住人口・従業者数・歩行者通行量)においては、すべての値で過去最高を記録しております。また、本市初の市街地再開発事業である「駅前一丁目8街区第一種市街地再開発事業」は、平成30年1月に竣工を迎えます。
一方で、駅北地区の再生や、中心市街地の魅力を市内の他に地域に結びつけることなどの課題があります。
その中で本市は、藤枝駅周辺の賑わいと求心力をさらに高めることで「ふじえだ型コンパクト+ネットワーク」のまちづくりを推進するため、国の支援制度を最大限に活用すべく、平成29年度、次期中心市街地活性化基本計画の策定とその内閣総理大臣認定を目指します。
更新日:2018年12月12日