【11月16日】子育てにやさしいまちを目指して

• 11月12日、藤枝シネプレーゴの協力で子育てママ向け映画鑑賞会を開催
• あわせて“藤枝おやこ館”を参加者に紹介。子育てしやすい環境をPR
• 子どもとのランチもあわせて、藤枝での子育てママのライフスタイルを提案

11月12日、地方創生先行型交付金事業「子育てにやさしいまちづくり推進事業」の一環として、株式会社まちづくり藤枝による“ママシネマ”を開催しました。藤枝シネプレーゴの全面協力のもと、2歳以下のお子さんと同伴で映画を楽しめるこの事業には、市内外から28組の親子が参加。三谷幸喜監督作品で話題の「ギャラクシー街道」を鑑賞しました。 通常よりも明るい照明と小さな音量での上映で、スクリーン前には子どもの遊ぶスペースも設置。保育士を配置し、子育てママが安心して映画鑑賞できる空間を用意しました。 鑑賞後は同館内の“藤枝おやこ館”を紹介。子どもたちもゆっくり遊べる時間を作りました。その後のランチも、参加者全員で館内のイタリアンを満喫。子育てに忙しいお母さんが、ちょっと一息つけるような一日でした。 参加したお母さんからは「ベビーカーごと席に着いて映画を見ることができてよかった」「久しぶりに映画鑑賞ができてうれしかった」「こういう機会があれば、ぜひまた利用したい」などの声が寄せられました。 この事業では、今後12月11日（金曜日）・12日（土曜日）、子育てママ向けのマーケット事業「Dreamマーケット」をBiVi藤枝で開催します。また、年明けには「子育てママの自分磨き」と称して市内の店舗と連携した体験プログラムも開催予定です。子育てしやすいまち藤枝を印象付け、更なる定住の促進を狙います。