【号外】フリーエース美容学校、全国大会で続々受賞

• 第10回全国理容美容学生技術大会（通称：理美容甲子園）に出場し、優秀賞を受賞
• 第56回技能五輪全国大会に3名が出場し、2名が敢闘賞を受賞

11月18日に岡山県（ジップアリーナ岡山）で開催された「第10回全国理容美容学生技術大会」（理美容甲子園）に、東海地区予選を勝ち抜いたフリーエース美容学校（理事長：前川敦、校長：古田光輔、教頭：福本智和）の生徒10名が出場し、カット部門で優秀賞を受賞し、9名が各部門で敢闘賞を受賞しました。年々大会出場者のレベルが上がる中、全国大会出場は開校以来6年連続6度目となり、同校の技術力の高さが伺える結果となりました。

また、11月2日から5日にかけて沖縄県（沖縄県総合運動公園）において「第56回技能五輪全国大会」が開催され、同校から3名が出場し2名が敢闘賞を受賞しました。この大会は、学生のみが対象となる理美容甲子園とは異なり、全国の青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技会で、各都道府県から選出された約1,800人（原則23才以下）が42の職種で技術を競うものです。参加者は学生の他にも社会人も出場しているため、技術レベルも高い大会です。同校では、昨年からこの大会に出場しており、出場2回目で2名が受賞する活躍ぶりでした。

12月17日には、この2つの大会での活躍を栗田副市長に報告しました。同校からは、理美容甲子園は年々技術レベルが向上している中で受賞できたことや、技能五輪では、プロも出場する中で、4つの課題全てで高い評価を得るには、相当な練習や高い技術力などが必要なことを説明すると共に、両大会において健闘できたことが報告されました。

今後も、さらなる優秀な人材の育成・輩出と、全国での活躍が大いに期待されます。