【6月4日】功労者表彰受賞！

• 5月30日、再開発組合が全国市街地再開発協会の「平成30年度功労者表彰」を受賞
• 本市では8街区を起爆剤に6街区の推進や10年先を見据えた駅前地区市街地総合再生基本計画を策定しさらなる活性化を図っていく

公益社団法人全国市街地再開発協会（大村謙二郎理事長）では、市街地の再開発、市街地住宅の整備、住宅地区の環境整備などにおいて、顕著な功績又は特に推奨に値する業績のあった者又は団体に対し表彰を実施されております。

今年度は、4月7日にグランドオープンした「FUJIEDA mikine（フジエダ ミキネ）」の施行者である藤枝駅前一丁目8街区市街地再開発組合（鈴木健夫理事長）が顕著な功績に値すると審査会で高い評価を受け、見事全国11団体の一つに選ばれました。

5月30日、表彰式が東京都内で行われ、鈴木理事長からは、これまでの苦労やエピソードなどの話から、「ここからが本当のスタートで、我々には賑わいや活気あるまち（フジエダ ミキネ）を育てていく使命がある」と力強いスピーチがありました。

本市では、8街区がある駅前地区を「暮らしを支える機能の集積により、街なか居住を促進するエリア」として再開発を核としたまちづくりを進めております。8街区を起爆剤に、隣接する6街区の推進や今後10年先を見据えたまちづくりの指針となる駅前地区市街地総合再生基本計画を今年度末に策定し、活力ある良好な都市整備を促進させ、求心力のあるしずおか中部を代表する生活・交流拠点形成を図ってまいります。