【3月25日】インキュベショップ「アシスト」第3号店オープン
食の複合施設「小杉苑」の取り組み
- インキュベショップ「アシスト」では、地域を挙げて独立・開業を支援
- 市や商店街、不動産会社が連携して空き店舗等への出店をサポートし、商店街の賑わいづくりとまちづくりの担い手づくりを推進
本市創業支援室の紹介により、青木二丁目の「はれの季・小杉苑(朝比奈潔社長)」1階のインキュベーション施設に22日、出店第3号として天丼・天ぷらの店「ゆづ」がオープンしました。
この施設は飲食業専門のインキュベーションショップ「アシスト」で、“藤枝駅前商店街への出店”を条件に起業希望者に低家賃で提供し、地域を挙げて独立・開業を支援する取り組みです。小杉苑やEG支援センター「エフドア」、商工会議所等による調理や経営の助言・指導が最大2年間行われ、店舗経営を実体験します。その後は市や商店街、不動産会社が連携して空き店舗等への出店をサポートし、商店街の賑わいづくりとまちづくりの担い手づくり(人材育成)を推進します。なお、今回の出店者は、女性創業支援セミナーを受講後、エフドアにて事業計画の作成や経営相談等を行い開店することとなりました。
お店では、たれが特徴のこだわりの天丼や北海道十勝産の上質な小豆を使用したここでしか味わえない甘味など、特に女性におすすめです。ぜひご利用ください。
更新日:2019年03月25日