【12月21日】安全・安心なまちに～年末特別警戒～

• 12月15日、市と藤枝警察署合同で駅周辺を防犯パトロール
• 河野副市長をはじめ、県公安委員会松浦委員、県警櫻井交通部長らが参加
• 駅前は「まちづくり憲章」に従い、安全・安心なまちの実現を目指している

12月15日、期間中である年末特別警戒に伴い、年末特別警戒防犯パトロールが駅周辺で行われました。藤枝市と藤枝警察署の合同で行われたこのパトロールでは、班に分かれて巡回や啓発活動を実施。藤枝市からは河野副市長もパトロールに参加しました。 小雨がそぼ降る中、文化センターを出発し駅前商店街のメーン通りを歩いてパトロール。途中、開発中の施設などの説明を受け、これからの駅周辺の動向などを話しながら警戒にあたりました。 駅前地区では昨年度、2つの再開発組合と駅前商店街振興組合、株式会社まちづくり藤枝で「まちづくり憲章」を制定。ゆるやかなまちづくりの目標やルールを定めました。 今年度の具体的な取組みとして、「駅前地区防災マップ」作成と明るくきれいな商業環境づくり（駅周辺の黒服、客待ちへの対策など）に対する検討をしています。 駅南口には先日エムアイプラザがオープンし、新たな人の流れも出てきています。駅前地区においても、再開発が進んでいることから、より安全・安心に暮らせるまちを目指すために、市や民間など多様な主体が連携してまちづくりを推進していきます。