藤枝で開催!SPAC戯曲講座参加者募集!

SPACでこの冬上演される「リチャード二世」の関連企画として、連続戯曲講座を藤枝で開催することが決定しました。
シェイクスピアの作品をモチーフに、参加者の皆さまにはオリジナル戯曲を創作していただきます。
劇作のコツを楽しく学びながら、地域の歴史や出来事に目を向け、ひとりひとりが地域の物語を紡いでいく、そんな創作の場です。
講座の最終日には、選ばれた戯曲がSPAC俳優によるリーディングで披露されます。
戯曲や劇作に興味のある方は、ぜひご参加ください!
お申込みをお待ちしています。
SPAC戯曲講座
日程
1回目 7 月24日(日曜日) 午後6時~8時30分
2回目 8 月 7日(日曜日) 午後6時~8時30分
3回目 9 月25日(日曜日) 午後6時~8時30分
4回目 10月30日(日曜日) 午後6時~8時30分
5回目 12月 4日(日曜日) 午後1時30分~7時30分
会場
藤枝市民会館(藤枝市岡出山1-11-1)
実施回数
全5回
参加費
1回 1,000円
5回通し 2,500円
注意1:1回目と2回目は単発での参加が可能な内容です。
注意2:3回以上ご参加される場合は、2,500円になります。
定員
各回20名
対象
中学生以上
注意:18歳未満の場合は、保護者同意の上、お申込みください。
参加条件
Word等による文章作成、メールでのファイル送信ができること。
講師
山田裕幸
劇作家、演出家、ユニークポイント代表。
藤枝ノ演劇祭フェスティバルディレクター。
約25年間、東京を拠点に活動を行ってきたが、2015年より静岡に移り、2018年藤枝市に白子ノ劇場を開設し、地域に根ざした創作活動を行っている。現在は、日本劇作家協会の人材育成委員会委員長も務めている。
申し込み方法
SPAC戯曲講座専用ホームページよりお申込みください
SPAC(すぱっく)とは
公益財団法人 静岡県舞台芸術センター(Shizuoka Performing Arts Center:SPAC)は、静岡県が設立した公立劇団として、静岡芸術劇場(グランシップ内)と静岡県舞台芸術公園を拠点に1997年より活動。2007年、宮城聰が芸術総監督に就任し、国内外で舞台作品の創造上演をするほか、人材育成・アウトリーチなどの事業も展開している。また、「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、「SPAC 秋→春のシーズン」では一般公演に加え、平日に「中高生鑑賞事業」を実施し、静岡県内の中高生を劇場に招待している。
更新日:2022年06月21日