静岡県内の新型コロナウイルス感染状況について

新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、県内の感染状況の把握方法は、これまでの全数を毎日把握する方式ではなく、国が定める基準に従って指定された医療機関(定点医療機関)での患者数を1週間分まとめて把握する方式に変更されています(季節性インフルエンザと同様の把握方法です)。

静岡県では定点医療機関の情報から、感染状況を示す「感染拡大注意報・警報」と、医療のひっ迫状況を示す「医療状況レベル1~3」を独自に判断し、皆様に注意喚起を行っています。

静岡県による感染拡大警報が継続して発令中です

静岡県の感染症発生動向調査で、令和6年第6週(令和6年2月5日〜2月11日)の静岡県全体での定点医療機関当たり患者数は「17.66人/週」となり、前週(21.49人/週)と比較して減少しているものの、依然として県が定めた感染拡大警報発令基準である16人/週を超えており、県による感染拡大警報 (感染者の増加が続き、医療のひっ迫のおそれがある状況) は引き続き発令中です。

保健所別・年齢層別の最新の感染状況については、下記の静岡県ホームページからご覧いただけます。

注意事項1
注意事項2
静岡県内の感染状況はこちら

医療状況レベルについて

これまでの静岡県内の定点医療機関における入院患者等の報告数より、「地域や医療機関によっては医療のひっ迫が始まり、さらなるひっ迫が懸念される」状態になったと判断されたことから、令和6年1月26日より、静岡県は医療状況の評価レベルを「医療通常レベル(レベル1)」から「医療ひっ迫注意レベル(レベル2)」に引き上げています。

医療状況レベルの指標についての画像

市民の皆様へのお願い

検査目的での医療機関の受診は控えてください

医療機関のひっ迫を避けるため、必要な場合などを除いて検査目的での医療機関の受診は控えてください。ご自身で検査ができる方は、薬局等での検査キットの購入をご検討ください。

休日夜間の救急外来の受診について

救急外来が混雑すると、一刻も早い受診を必要とする急病の患者さんが受診できない場合があります。
咳・熱・のどの痛みなど、症状が軽く持病のない若い方は、休日・夜間の救急外来の受診は控えて、平日昼間に受診するか、市販薬を服用して自宅療養してください。

感染症対策の実施

更なる感染拡大や医療ひっ迫を起こさないよう、引き続き、感染症対策にご協力をお願いします。

  • 医療機関の受診時や医療機関・高齢者施設の訪問時には、できるだけマスク着用をお願いします。
  • 体調に少しでも違和感(特にのど、鼻)があれば、人と会うときにマスク着用をお願いします。
  • 急に体調が悪くなった時は、しばらく仕事や学校は休んで、帰省・旅行も延期して、自宅で療養をしてください。
  • 人が集まるところでは、できるだけマスクを着用し、手洗いを励行してください。
  • 受験生及び高齢者などの健康に配慮が必要な方及びその身近におられる方は特に注意をお願いします。
  • 高齢者や持病のある方は、感染時の重症化予防のため、ワクチン接種ができる方は接種をご検討ください。

インフルエンザや感染性胃腸炎など他の感染症も流行中です。
帰宅時、食事前、トイレの後など、こまめな手洗いもお願いします。

更新日:2024年02月19日