絵画・造形部門

絵画部門

市長賞

鈴木文明「思春期」

絵画市長賞

審査員講評

人物の群像が単化されたフォルムで描かれている。

思春期を迎えた人間の悩み、苦しみ等が画面全体から感じ取られ、見応えがある。

 

教育長賞

三浦實 「巨樹」

絵画教育長賞

審査員講評

神木の生き様が鮮明に描かれている。作者の老樹に寄せる深い想いが胸を打つ、圧巻である。しばらくは、テーマを樹木に絞って創り続けていてはどうか・・・

実行委員長賞

渡辺かね子 「愛世」

絵画実行委員長賞

審査員講評

ハーフトーンの色調が、画面全体に緩やかなカーブを描いて表現されている。

画面に表現されたされぞれの物の呼吸が感じ取られる。

 

 

文化賞

杉田利晴

曽根美枝子

 

奨励賞

高橋恒介

橋本征士

杉原延代

武田小真智

田中美和子

天野達生

審査員

山本昌司[静岡県水彩画協会顧問、サロン・ド・パリ展(東京)国際親善功労賞受賞、第62回水彩連盟展文部科学大臣奨励賞受賞]

全体の講評

絵画人口の減少が囁かれている昨今、藤枝市では、多数の作品が出品されている事に驚きを感じた。これは市内に画才に長けた指導者や団体の尽力が大きく拘わっているからではないだろうか。

出品された全ての作品を観ての感想として、各人の生真面目な努力の跡が随所に見られ好感がもてた。いずれにせよ、質の高い作品を創り出すためには、日頃の鍛錬が不可欠と思う。是非、創り続ける習慣を身に付けていただきたい。

造形部門

市長賞

小川智子「備前大壷悠久」

造形市長賞

審査員講評

今の地力を越えるための意欲を見るべき作品と思います。フォルムについては、より厳しい眼で見る事によって、作品に存在感を与えられるのではないかと思います。

教育長賞

石田光惠「雛の弔い」

造形教育長賞

審査員講評

表現方法、素材に対するアプローチ等、望まれる点はあるものの、自己の制作動機を大切にしている点こそが評価されるべき作品と思います。

実行委員長賞

村越厚子「ぶどうドーム」

造形実行委員長賞

審査員講評

植物に対する慈しみと技術や素材との結びつきがあってこその作品です。但し、構成する植物の形に頼り過ぎない部分も必要ではないかと思います。

文化賞

渡辺元弘

奨励賞

森田光惠

桑原昌司

審査員

柴田靖夫[ 常葉菊川高等学校・島田学園高等学校(現在:樟成高等学校)元教諭、静岡現代美術展招待(木宮賞)、富士市彫刻の森建設参加作品設置(広見公園)]

全体の講評

今回は展示室に入ってすぐひとつの空間が作品となっているような感じを持ちました。個々の作品についてはともかく、いわゆる技術を伴わなければならない事も多くあります。しかし何よりも自分の「視点」を持つ事こそが、「自分」の制作する動機をより深め、ご「自分」の作品を創り出されるよう願っております。

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更新日:2019年07月04日