山田暢久さん
山田暢久さん
ジーコジャパンで15試合に出場し攻守に貢献。浦和レッズでは2006年キャプテンとしてチームを統率しJリーグ初制覇。そして、天皇杯連覇を果たし、まさに日本一の栄冠を獲得した。Jリーグ501試合に出場を果たすなど元祖「サッカーのまち藤枝」の歴史に残る名選手の1人である。2013年シーズンで現役を引退した。
プロフィール
生年月日
1975年9月10日
経歴
藤枝市立稲葉小学校
藤枝市立藤枝中学校
静岡県立藤枝東高等学校
浦和レッドダイヤモンズ
主な成績
1992年山形国体静岡県高校選抜優勝
1993年高円宮杯全日本ユース大会優勝、香川国体静岡県高校選抜優勝
1994年ワールドユース日本代表
2003年Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝
2004年Jリーグ第2ステージ優勝
2005年天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝
2006年Jリーグ優勝、Jリーグ優秀選手賞受賞、天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝
2007年AFCチャンピオンズリーグ2007優勝
山田選手からのコメント
僕が藤枝東高校に在学していた時は、静岡県全体のレベルが非常に高く、実際に清水商業が高校選手権で優勝しました。でもその年の全日本ユース選手権では、藤枝東高校が優勝の栄冠を手にする事が出来ました。この優勝は本当に価値のある優勝でした。
藤枝東高校の練習は本当に厳しいものでしたが、伝統の藤色のユニフォームに誇りを持っていたから、がんばれたのだと思います。これからも「サッカーのまち」の伝統を大切に守って欲しいです。
みなさんの応援よろしくお願いします。
更新日：2018年10月08日