伝統ある藤枝茶を皇室に献上します

更新日:2017年4月7日

藤枝市献上茶謹製事業

静岡県の名物といえば、なんといってもお茶。献上茶謹製事業とは、全国きっての茶産地である静岡県内で優れた茶農家を指定して、毎年、新茶の時期に皇室に献上する伝統行事です。本年度は、17年ぶりに本市のお茶を献上します。

献上を記念して式典を開催

県内で優れた茶農家だけが選ばれ、こだわりの茶葉を献上する謹製事業。平成29年度の指定園主は瀬戸ノ谷の住田すみ江さんと岡部町宮島の遠藤晃さんです。この栄えある事業実施を記念し、PRイベントを行います。

謹製手もみ式典・PRイベント

県内の茶手て 揉もみ保存会・ジュニアお茶大使による手もみ実演や、煎茶道静風流・ジュニアお茶博士による呈茶サービスなどが楽しめます。当日の朝摘み上げた茶葉を茶手揉保存会会員が仕上げる、熟練の技術をご覧ください。

とき

4月23日(日曜日)午前10時30分~午後3時30分

ところ

生涯学習センター

内容

手もみ実演、呈茶サービス、お茶に関する展示、お茶の販売など

お知らせ

  • 直接会場へ
  • 午前7時30分から住田さんの指定園で謹製茶摘み式典を、午前9時30分から生涯学習センターで謹製記念式典を開催します(いずれも招待客が出席)。

謹製茶詰め

指定園から摘み上げた茶葉を手もみにより仕上げ、特製の蒔まき絵え 缶に詰めます。

謹製茶献上

5月下旬~6月上旬、天皇皇后両陛下と皇太子殿下妃殿下に、謹製茶を献上します。

指定園主が献上茶にかける想い

住田すみ江さん(瀬戸ノ谷)

住田さん写真

謹製茶園の指定をいただき、とても光栄です。今回の茶摘み式典は通常の新茶
の時期よりも少し早めなので、その時期に合わせて茶摘みができるよう努力を重
ね、良質なお茶に育っています。このお茶が手もみ技術によって、すばらしい高
品質の献上茶となるよう、願っています。

遠藤 晃さん(岡部町宮島)

遠藤晃さん写真

お話をいただいたときは戸惑いましたが、この上ない光栄と思い引き受けました。農協職員や茶手揉保存会会員の皆さんにご協力をいただき、良好なお茶に成育しています。この事業に携わることができたことは、私のお茶栽培の一生の思い出です。

最高品質のお茶を目指して

献上茶謹製事業の実施には、平成28年6月に実行委員会の初会合を行ってから、約1年をかけて準備を重ねてきました。栽培には有機肥料を使用し、害虫を防ぐための「防除」という作業はなるべく少なく、自然のままで高品質のお茶を育てられるよう、指定園主の住田さんと遠藤さんを中心とし、農協や行政など多数の関係機関が手を取り合ってこの事業に取り組みました。その結果、皇室に献上するにふさわしい最高品質のお茶が出来上がっています。

本市では、このような良質の藤枝茶をさらに多くの人に飲んでもらえるよう、生産者・茶商・JA・行政が手を取り合って「日本一おいしい藤枝茶」を目指して研究を続けています。今後の取り組みにも、ぜひ、ご注目ください。

この記事に関する
お問い合わせ先
お茶のまち推進室
〒426-0026 静岡県藤枝市岡出山2-15-25 藤枝市役所南館1階
電話:054-643-3266
ファックス:054-631-9081

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