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2014年の展示会

更新日:2017年4月18日

郷土博物館小展示「ひつじの郷土玩具」

富山土人形

2015年は乙未(きのとひつじ)年。いわゆる「ひつじ年」です。人と羊のつながりは古く、大陸では数千年前から狩猟対象として、また家畜として身近な存在でした。日本では、古代以降何回か大陸から渡ってきたことが記録に見えますが、本格的に家畜化されたのは明治時代に入ってからでした。干支としての「未」は定着していましたが、実物の「羊」は身近にはおらず、絵などでしか見ることのできない生き物だったとみられます。
そのためか、十二支の動物の中で、羊の郷土玩具は製作された例がやや少ないようですが、その愛くるしい体つきは人の興味をつかんでやみません。
新年の幕開けにふさわしい、おめでたい郷土玩具の世界をお楽しみください。

とき

2015年1月8日(木曜日)~2月8日(日曜日)

 

郷土博物館小展示「ひつじの郷土玩具」チラシ(表面)(PDF:441.2KB)

郷土博物館小展示「ひつじの郷土玩具」チラシ(裏面)(PDF:1.3MB)

「藤枝の日本画家・松本高明展」

三重県出身の日本画家・松本高明は、1975年に藤枝市に移り住み、同年「敷衣(しきごろも)」で再興第60回日本美術院展覧会(以下院展)に初入選を果たします。
その後、院展の同人である松尾敏男氏との出会いをきっかけに退職し、1979年より同氏に指示。以降、現在に至るまで本市を制作の拠点としています。魅力あふれる自然をモチーフに描き続け、2011年には市内の青池を描いた「浄池(じょうち)」で院展の最高賞である日本美術院賞(大観賞)を受賞されました。
このたび当館では、文学館第38回企画展として松本氏の作品展を開催し、藤枝市内の風景を題材にした作品を中心に、代表作を一堂に展示します。“自然な自然を描く”松本高明の世界をお楽しみください。

とき

2014年11月15日(土曜日)~12月23日(祝日)

 

 

 

 

全国初巡回の特別展「大江戸物語トリックアート展」

ぜひご家族・お友達同士でご来場ください!
トリックアートとは、人間の目の錯覚をうまく利用して、平面絵画を立体的に感じたり、見る角度によって絵の見え方や印象が変わったりする不思議な体験型アートです。
今回の特別展では、「大江戸」をテーマにした和のトリックアート作品が大集合します。和のトリックアート展は全国に先駆けて、当館で初めて巡回開催することになり話題性十分です。怖くないお化け屋敷・忍者屋敷・江戸のまちかどなどの各ゾーンからなる、奇想天外な世界へ迷い込んで、見て◇触れて◇写真を撮って、家族や友達といっしょに楽しみましょう!

会期

2014年9月20日(土曜日)~11月3日(祝日)

 

 

文学館特別展「日活・青春映画スター展」

日活・青春映画スター展

昭和の娯楽と言えば「映画」。その映画黄金期と言われる昭和30~40年代にかけて、多くの銀幕スターが誕生しました。そのなかで日活映画は、青春映画やアクション映画で数多くのヒット作品を世に出し、空前の映画ブームを生みだしました。
藤枝市内にも全盛期の昭和30年代初めには映画館が7館もあり、活況を呈しました。テアトル毎日(市内本町、1954-1972営業)では日活映画を上映し、開館記念には石原裕次郎・小林旭などの大物俳優が舞台挨拶に来ました。
藤枝市制60周年を記念した今回の特別展では、昭和の映画スターゆかりの貴重品(衣裳・小道具・台本)や当時のポスター・スチール写真・雑誌・看板などを一挙公開します。東海地方で初開催となる本展を通して、昭和のなつかしい映画文化や娯楽・遊びの世界を、親子3世代で触れ、学び、楽しんでください。

とき

2014年7月19日(土曜日)~9月15日(祝日)
 

郷土博物館企画展「藤枝サッカー栄光の歩み展」

藤枝市は、本年、市制60周年と藤枝サッカー事はじめから90年という節目を迎えました。
この間、幾度となく栄光を築き上げてきた本市のサッカーの功績や、スポーツの枠を超え文化として根付いてきた歴史を、広く市内外に発信し「サッカーのまち藤枝」をPRするとともに、本市の誇り高い歴史を後世に伝えていくため、市制60周年記念展「藤枝サッカー栄光の歩み-90年、そして未来へ-」を開催します。
皆さんののご来場をお待ちしています。

とき

2014年6月7日(土曜日)~7月13日(日曜日)

 

文学館企画展「小川国夫『彼の故郷』から40年」「小川国夫と美術」

小川国夫作品『彼の故郷』(講談社)は、1974年に刊行された短篇集です。作品の舞台は、藤枝を含む駿河湾西岸域で、小川国夫の幼年期から青年期までの体験を素地として丹念に描かれた自伝的要素あふれる作品となっています。未知の世界や異邦人へのあこがれ、戦時下の死の影、行き場のない若者同士の暴力や鬱屈した情念が色濃く反映された『彼の故郷』の作品世界を紹介します。

 

小川国夫と美術

作家、小川国夫(1927~2008)は、病弱だった幼少期から絵を描くことに喜びを見出していました。高校時代には美術部を創部、休日にはスケッチブックを片手に駿河湾西岸から遠州灘に出かけ、デッサンをしていました。のちに美術論集などの執筆もおこない、能の世界やヴァン・ゴッホの研究などをする一方、自ら描いた絵を作品の挿絵や表紙に使用したり、「小川漫画」と呼ばれる漫画を描いたりと、美術に深い関わりをもっていました。
今回の企画展では、「小川国夫と美術」にスポットをあて、画家との交流を紹介し、また小川自ら描いた絵や書を展示します。書斎に遺されていた旧制静高時代の油彩画やデッサン、書籍の函絵にも使用された水彩画、美術に関心を持ち続けた小川国夫の一面をお楽しみください。

とき

2014年4月13日(日曜日)~7月13日(日曜日)

文学館企画展「小川国夫『彼の故郷』から40年」「小川国夫と美術」チラシ(PDF:972.4KB)

藤枝市制施行60周年記念企画展「新幹線を生んだまち藤枝」

1964年10月1日に開業した東海道新幹線の開業50周年を記念して、日本が世界に誇る安全・快適な夢の超特急「新幹線」誕生の大きな舞台となった、藤枝市と新幹線のかかわりの歴史について紹介します。
1959年7月、東海道本線の金谷駅~藤枝駅間の上り線で特急こだまによる高速度試験が行われ、藤枝市内の瀬戸踏切付近で当時の狭軌線の世界最高速度163km/hを記録し、新幹線実現の技術的裏付けとなりました。翌年には、クモヤ93形式架線試験車による高速度試験も行われ、このときには島田駅~藤枝駅間(市内上青島)に1.3kmに及ぶ試験区(第3線)が敷設され、線路設備の耐久性やパンタグラフ性能の検証なども行われました。
企画展では、当時の実物資料・写真や模型・ジオラマを通じて、藤枝市が世界に羽ばたく「新幹線」誕生の舞台になったことや、新幹線の歴史や車両の移り変わりなどについて紹介します。

とき

2014年4月13日(日曜日)~5月25日(日曜日)

新幹線を生んだまち藤枝チラシ(PDF:1MB)

藤枝市制施行60周年記念特別展「WILD ROCKIES 藤枝市出身の原田純夫動物写真展」

藤枝市出身の動物写真家である原田純夫は、北米ロッキー山脈にすむ白いカモシカ「マウンテンゴート」に魅せられ、1994年に家族とともにアメリカ・モンタナ州に移住しました。
以後、20年にわたりロッキー山脈の野生動物や自然を撮り続け、1995年には世界的な科学雑誌『NATIONALGEOGRAPHIC(ナショナルジオグラフィック)』に作品が掲載されました。これは、星野道夫・岩合光昭に続いて日本人で3人目の功績となります。
このたび当館では、藤枝市制施行60周年を記念して、日本で初めてとなる原田純夫の本格的な写真展を開催します。

とき

2014年2月8日(土曜日)~2014年4月6日(日曜日)

特別展「WILD ROCKIES 藤枝市出身の原田純夫動物写真展」チラシ(PDF:1.4MB)

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お問い合わせ先
郷土博物館・文学館
〒426-0014 静岡県藤枝市若王子500
電話:054-645-1100
ファックス:054-644-8514

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